下津井産干だこ(ひだこ)の食べ方

こんばんは!

岡山県・倉敷市・下津井・世界一の瀬戸大橋の麓「むかし下津井回船問屋内・しょっぴんぐばざーる館・信和」です。

今日は、下津井産干だこ(ひだこ)の食べ方をお伝えします。

1・干だこ(ひだこ)の頭の竹を外します。

2・干だこ(ひだこ)の足と足を引っ張っている竹を外します。(この竹の子事を「引っ張りだこ」と言います。

3・干だこ(ひだこ)の足8本と頭を切り離します。

4・足を炙ります。(タコの水分がなくなるぐらいまで炙ります)

5・炙った真だこの足を鉛筆を削るように削ぎます。

6・干だこ(ひだこ)のタレを作ります。

7・醤油・味醂・砂糖・酒・一味・(タレは目分量なので・・・・ごめんなさい)

8・炙って削いだたこをタレに入れ1日冷蔵庫で冷やします。

9・完成です。

10・実食です。

ビールのおつまみに・お子様のおやつに(お子様のおやつの場合は一味を控えましょう)

篠原社長のお孫ちゃん、瑠奈ちゃん・麗奈ちゃん・干だこ焼ダレ漬け・大好物ですよね。

5歳の麗奈ちゃんでもタコが柔らかいので進むんですよね。

皆様も是非一度試してみて下さいね。

宜しくお願い致します。